marimyは構図やポーズが思いつかない時、ストーリーを作ります

イラスト

こんにちは、marimyです。

「絵を描きたいな」という欲求はあっても、いざ紙を前にしてもどういう絵にしようか思いつかない時ってないですか?

marimyはありました。

描きたいものはなんとなくある気がするのですがイメージが固まらなくて、描きだしても別のもののイメージがちらついて結局描けなかったり、ということがよくありました。

でも最近は少なくなってきたような気がします。

その理由についてこれかなというのに気が付いたので描きたいとおもいます。

構図やポーズが浮かびやすくなった方法

ストーリーを考える

これかな、と思います。

ブログを始めてブログの記事を書いて、その内容に合うような絵を描いてというふうにしてから、結構かけるようになっていると思います。

とりあえず、ポーズと漠然したまま何かをイメージしようとするより、ストーリー(話)を最初に考えて、その話の流れのなかでこの場面を絵にしよう、というふうに考えるようにすると思いつきやすい気がします。

こちらはもう一つのブログで記事にのせている画像です。

一つ目は高野山の奥の院を記事にした時。

高野山の奥の院参道を歩くのが好きで、そのことを記事にしたときのイラストです。参道を散策しているっぽい絵にしました。

二つ目は北海道に行きたいって事を書いたときの絵。

北海道といえばクラーク像と思いついて描きました。

三つ目は奈良の春日大社。

春日大社のお社?と奈良公園と言えば鹿ということで。

四つ目は真言宗の結縁灌頂のお話。

記事を書いているうちに荻野真さんの孔雀王とかデビルサマナーが思い浮かんでそういう絵になりました。

 

というふうに、ポーズや構図その場面だけを思い浮かべるよりも、物語でも、私みたいに日記みたいなものでも、一連のストーリを考えるといいのではと思います。

頭の中で考えるだけでもいいと思いますが、書き出しながらのほうがその話に集中できるのでより浮かびやすいかなとmarimyは思います。

 

描いたものを並べてみると、大したものは描いていないしそんな大層なポーズは一個もないんですが、この流れでポーズを考えるようになってから描いている最中に他のポーズがよかったかな?とかいまいち乗り切れないということは少なくなったように思います。

 

というわけで、描きたい思いはあるけど、いざ描こうとすると描きだせないということがあったときに一度試してみてください。

 

今日はここまでです。

ありがとうございました。

 

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