パソコンの引っ越しにエレコムさんのリンクケーブルを使ってみました。

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こんにちは、marimyです。

先月BTOパソコンショップのFRONTIERさんでパソコンを購入しデータの引っ越しをしていました。

これでようやくmarimyのPC環境がWindows7からWindows10になりました。OSが変わって使用感も変わるかなと思いましたが今のところ使用感に特に違いは感じていません。

一つ、パソコンでForzaHorizonがプレイできるようになったことはとても嬉しいです。かなり快適に動作してくれて奮発したかいがあったかなと思います^^

 

で、ここからは記事のタイトルにもある本題です。

今回データの引っ越しに際して当初はHDDを追加してそちらにデータを移していこうかとおもっていたたのですが、リンクケーブルというPC同士をつないでデータの受け渡しができるケーブルがあることを知りそちらを使ってみました。

エレコム さんのリンクケーブル UC-TV3BKです。

 

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ダンボールのうえに3個アイテムがのっていますが、左のアイテムです。

大きく撮っておくのを忘れたのでこの写真だけです。

すみません…。

 

これで2台のパソコンをつなぐとデータをドラッグ&ドロップで直接移動させられるようになるというツールです。

接続はUSB2.0まで対応、最大転送速度は理論値480Mbps。

リンクケーブルは他にもUSB3.0に対応したものとか種類がいろいろありましたが、どのレビューにもうまく行かなったという書き込みがいくつかあったように思いますので、最悪うまく動作しなくても泣かないで済むように価格も安価なこちらを選びました。(2019年9月現在でアマゾンさんで1400円ほど)

 

さっそく結果ですが、marimyの環境では使えました。

windows7とwindows10と異なるOS間でしたが移動させることができました。

 

ただ、marimyの環境での転送速度は平均17・18Mbpsくらい。

パッケージに書いてある転送速度にUSB1.1のフルスピードが理論値で12Mbpsとあり、それ以上の転送速度が出ているのでUSB2.0でつながっているとは思うのですが、1.1をギリ超えている程度の速度しか出ませんでした。

いろいろつなぐ場所を換えて試してみてもそれが限界でした。

どこかで設定を変えれば、もっと早くできるかもしれませんが、marimyには分かりませんでした…。

だいたいこの速度では1分で1GBくらい。

ちょっとしたデータの移行には問題なく使えると思いますが、ギガをこえてテラが当たり前になってきた今で、この速度ではHDDの中身を全部お引越しとかはちょっとキツイのかなと思います。

ただ、繋ぐだけでデータのやりとりができる手軽さは相当なものだと思います。価格が安かったことも「まぁ、いいか」と思える要因ですが^^marimy的には買ってよかったと思えるアイテムでした。

ただ、途中にも書きましたがうまく認識しなかったというレビューがいくつかありましたので、購入をお考えの方は万が一の可能性も考慮した上で判断をお願いします。

 

それでは今回はここまでです。

ありがとうございました。

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