こんにちはmarimyです。
突然ですが、marimyはデジタルで絵を描くときは液晶タブレットを使っています。
ただ6年近く前の機種で、ワコムさんのCintiqシリーズなんですが、筆圧感知も2048レベルまでで現在の8192レベルとかと比べれば性能はかなり劣ってしまっています。
現状持っている以上の性能のものを使ったことがないのでさほど不便とは思っていないんですが、もう6年ということでそろそろ耐用年数?なんかも考えて今の液タブはどうなのかちょっと調べてみようかなと思いまして、ついでですから記事にしてしまおうと思って今書いています。
といっても、marimyお金を持っていないので高価なものは買えないので^^;とりあえず今回は各メーカーさんの安いものをピックアップしてみたいと思います。
ちなみにmarimyが使っている液晶タブレットはCintiq Companion HybridというAndroidOSを搭載したPCに接続すればcintiq13HDとして使えるというタイプのものです。AndroidOSも搭載しているということで?タッチ操作にも対応しています。
筆圧感知は上にも書きましたが2048レベルです。
それで見ていきましょう。
スペックは個人的に気になるところだけ書いています。(そのスペックだとどんな意味があるのかとか分かっていないところばかりですが^^;)
価格も2020年5月15日現在の価格です。
marimy自身どれも触ったことがないのでどれもおすすめできないんですが^^;気になる製品があった場合は調べてみてください。だいたいYouTubeとかを調べればレビューがあるかなと思います。
一応アマゾンのリンクも付けていますが、マーケットプレイス商品が多いので念のため、気になる方は注意してください。
まずは
ワコムさん。
Wacom One
たぶんワコムさんで一番やすいモデル
13.3型でフルHD(1920×1080ドット)
表示色は1677万色
色域はNTSCカバー率(CIE1931)72%(標準値)
筆圧感知は4096レベル傾き検知プラスマイナス60レベル
タッチ入力なし。
価格は公式サイトで42,900円(税込み)
スポンサーリンク
(公式サイトはDTC133K0D、アマゾンさんはDTC133K1D)性能的には一緒ではないかと(違ったらごめんなさい^^;)
筆圧感知はこれから見ていくなかで一番低いかな?
Cintiq16
WacomOneに続いて安い機種だと思います。
人気の15.6型のエントリーモデルらしいです^^;
最大表示解像度はフルHD(1920×1080ドット)
最大表示食は1677万色
色域はNTSCカバー率(CIE1931)72%(標準値)、sRGBカバー率(CIEカバー率)96%(標準値)
ペン入力は筆圧感知最大8192レベル、傾き感知プラスマイナス60レベル
タッチ入力なし。
価格は公式サイトで74,580円
アマゾンさんでも取り扱いはあります。
スポンサーリンク
これも型番が微妙に違います。
つづいて
XP-Penさん。
2005年に日本で生まれたブランドとありますが、所在地はどこにあるんでしょう^^;公式サイトの企業紹介とかも見てみましたがよく分かりませんでした。
2015年にアメリカでXP-Penテクノロジー社を設立とあるのでアメリカですかね?
Youtubeで検索するとレビューがたくさん見つかるので使用感について確認できるので安心なのかなとは思います。
でそのXP-Penさんの
Artist 12
11.6インチHDディスプレイ
解像度は1920×1080ピクセル
色域72%(何の色域かは書いていないぽい?^^;)
筆圧感知は8192レベル。傾き検知は表記なし。
タッチ入力も表記なし。
価格は19,798円(税込2020年5月12日現在10%引き価格みたいです。)
スポンサーリンク
Artist12Pro
XP-PenさんのArtist12の性能向上版
11.6インチHDディスプレイ(解像度1920×1080ピクセル)
色域NTSC:72%
筆圧検知8192レベル 傾き検知60°
価格は公式サイトで28,310円(税込、2020年5月12日現在5%引きみたいです。)
スポンサーリンク
ここにのせているのは安いものからのせているので、ワコムさんのcintiqに比べて画面サイズが小さいものですが、他にもサイズはいろいろあり(もちろんCintiq他のサイズがあります。)今回書いているCintiq16と同等のものにはArtist15.6、Artist15.6Proがあります。
ちなみにArtist15.6Proの価格は42,587円(税込)になるみたいです。
スポンサーリンク
続いて
HUIONさん。
中国のメーカーで、正式には深圳市絵王アニメーション技術有限公司さん?
こちらもYouTubeで絵描きさんがレビューされているのをよく見かける気がします。
Kamvas Pro 12
一番安いのはこれだと思います。
画面サイズは11.6インチ(解像度が1920×1080)
色域AdobeRGB92%
筆圧検知8192レベル傾きプラスマイナス60°レベル。
タッチ入力表記なし。
公式サイトだと65,560円とありますが、アマゾンさんだと27,999円
スポンサーリンク
同じ商品かな?
Kamvasシリーズは13インチや20インチなどはありますが15.6インチサイズはないみたいですね。
続いて
Artisulさん。
こちらもYouTubeで検索するとレビューが結構でてくると思います。
台湾にあるメーカーさんみたいです。
D13S
作業エリア13.3インチ解像度フルHD1980×1080
色域AdobeRGB75%
筆圧感知8192レベル 傾き検知なし?
タッチ入力表記なし。
公式はドル表記ですね^^;33%offの199.00ドルみたいです。
スポンサーリンク
アマゾンさんだとこう。
というわけでいろいろ見てきましたが、他にもYouTubeで紹介されている液タブでGAOMONさんとかVEIKKさんとかあるみたいですがすみません。とりあえずこれくらいで^^;
いろいろ見てきたんですが、安価な液タブにはタッチ入力がないんですね…
AibecyさんのBOSTOという液タブにはタッチ機能があるみたいなんですけどYouTubeで日本語のレビューがあまりないのでよく分かりません…
スポンサーリンク
液タブのレビューで多くの絵描きさんが、誤タッチが多くなるのでタッチ機能はなくても気にならないとおっしゃっていたりしますが、marimyはタッチのある機種でタッチになれてしまっているので、タッチがある方がありがたいんですが、タッチ入力ができるものとなるとワコムさんではcintiq proシリーズになるんですよね。
でcintiq proシリーズになると公式で買える一番安いのはCintiq pro16で184,800円(税込)。
そこまでいくとmicrosoftさんのsurface proシリーズとかAppleさんのiPadとか、ペン入力タッチ入力もできるデバイスでいいんじゃないかという気もしてきて…
今すぐ買うわけではないのでそれほど悩んでいませんが^^;いざとなると大いに悩んでしまいそうなのです。
というわけで長くなりましたが、今回はここまでです。
どれがおすすめとか言えないのが申し訳ないですが、興味を引いたものがありましたらいろいろ調べていただけたら幸いです。
それではまた。
ありがとうございました。
コメント