こんにちは、marimyです。
せっかくのゴールデンウィークですが、皆さん外出を控えてテレビを見たり、ビデオを見たり、音楽を聴いたり本を読んだりと家の中でできることをする時間が多いのではと思います。
marimyは絵を描いていることが多いのですが、今回は家でできることとして読書、漫画ですけど^^;
marimyが好きな漫画を紹介したいと思います。
最近の漫画はチェンソーマンくらいしか集められてないので古い漫画ばかりの紹介になりますし、皆さんに合うかどうか分かりませんが^^;
もし興味があれば調べてみてください。
あ、紹介する順番は適当でおすすめの順とかではありません。
『ネコあね』
講談社 奈良一平さん著 全6巻
たしか進撃の巨人と同じ雑誌で連載されていたのではと思います。
御堂銀ノ介という少年が祖母と飼い猫の杏子と暮らしていたのですが、ある日杏子が人間に化けられるようになってというはじまり。
昔祖母に銀ノ介のお姉ちゃんになってあげてと言われていた杏子がこれでお姉ちゃんなれると張り切るというほのぼのしたお話。
後半銀ノ介の進学のお話とか、それだけじゃなくなるですけど最後はほっこり終わりますし。きれいにまとまっているかなと思います。
6巻と短いですし、読みやすいと思います。
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ネガティブ・ツインタワー
フレックスコミックス けものの★さん著 全5巻
兵頭要と宍戸真琴という二人の女子高生。
180cmを超える長身と鋭い目つきから周囲から恐れられている二人ですが、実は極度の照れ屋で暴走気味な要と無口で無表情な上小心者で口下手の真琴。
なんとかみんなと仲良くなろうと奮闘するもいつも空回りして…
というストーリー。
ギャグ漫画でいつも失敗するんですけど、そんなに暗い話にはならないです。途中ちゃんと友達もできて読んでて楽しい漫画です。
これも5巻と短いので読みやすいと思います。
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アグネス仮面
小学館 ヒラマツ・ミノルさん著 全8巻
昭和51年、プロレスラーの山本仁吾が5年の海外武者修行から帰国すると所属団体の大和プロレスが潰れていて、茫然としているなか潰れた大和プロレスの社長夫人にある意味そそのかされて大和を潰した張本人の帝日に道場破りをするも見事に敗れてアグネス仮面というマスクマンにされて帝日のマットになるというストーリー。
第1話に『プロレス界は今よりもずっといい加減でテキトーで大雑把で大らかで、そして誰もが真剣でした』とありますが、その言葉通り基本ギャグ多めですが、熱い時はホントに熱い。
タッグパートナーとなるマチルダ仮面との夜の道場での闘いとか、元兄弟子との試合とか、カッコいいシーンも多いです。
ラスト、ちょっとあっさりしすぎてえ…これで終わり?と思わなくもないですが全8巻と短いですし読みやすいと思います。
というわけで長くなりそうなので、とりあえず3作。
marimyの好きな漫画を挙げてみました。
他にもありますが、それはまた次に残しておきたいと思います。
それではまた。
ありがとうございました。
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