CHUWIさんの2in1PC UBookproでイラストが描けるかレビューします。

イラスト

こんにちは、marimyです。

もう一つのブログにも書きましたが、マイクロソフトさんのSurface goよりも安価だけどスペックが上?という中国のメーカーCHUWI(チューウェイと読むみたいです。)さんのUBook proのcpuがIntel Core M3-8100Yの方を買ったのでこちらでもレビューを。(内容的にはほぼ同じです^^;)

 

といってもまだ2日くらいほぼクリップスタジオしか触っていないんですけど。

まぁ、このブログはmarimyのイラストライフというわけで、絵を描くのはどうか書いてみたいと思います。

 

 

まずはスペックから。

2in1タブレット

OS  windows10

CPU intel Core M3-8100Y

グラフィック intel HD graphics 615

メモリ 8gb

HDD 225gb SSD

画面サイズ 12.3インチ

技適マーク付き

詳しいスペックは公式サイトかアマゾンさんで確認してください。

 

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CPUがインテルN4100のものもあるので注意してください。あとマーケットプレイス商品です。)

 

筆圧感知も対応していますが、公式サイトでは1024と2048レベルの2つの表記があり、アマゾンのページでは4096となってます.

どれかはよくわかりません^^;

バッテリー持ちはアマゾンの販売ページには8時間とありますが、クリップスタジオで絵を描きつづけると4時間持つかな?というとところ。

 

つづいてスタイラスペン。

スタイラスペンはCHUWIさんが作ったUBook proペンです。

筆圧は4096レベルとどこかで見た気がします^^;

傾き検知はないように思います。

 

それではレビューです。

動作自体は軽いかなと思います。

起動自体も結構早いと思いますし、ソフトの動きもキビキビしていると思います。ソフトはクリップスタジオしか使っていないんですけど^^;

レイヤー数も少ないですし、それほど重い処理もしていないのであまり参考にならないかもしれませんが、350dpiA4サイズ(4961×7016ピクセル)で特に動作が遅くなったりはなかったと思います。

グリグリ塗り重ねていく描き方ならにはそんなには気にならないで描けると思います。

 

しかし、線画はキビシイかなと思います。

ポインタがちょっと遅れて動くのがキビシイですね…。

実際画面に触れて描くとそんなに分からないような気もするんですけど、画面から離してペンを動かした時に目に入るポインタの遅れがかなり目について気が散ります。

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u book pro 描画テスト1

ポインタの遅れは何も立ち上げていないデスクトップの画面でも起こりますので、この機体そのものが原因、もしくはペンによってかわるならスタイラスペンが原因ですね。

 

あとたまにmarimyの筆圧が足りてない時があります^^;ペン先が画面に触れただけの状態でもちょっと反応してくれるとありがたいんですけど。ただこれは画面保護フィルムのせいかもしれません。

 

以上ファーストインプレッションはこんな感じです。

機器自体は悪くないと思うんですが、絵を描くうえで、スタイラスペンでのポインタの遅れはちょっと厳しいかなと思います。なので、おすすめできるかというと…うん…

 

CHUWIさんは日本に支店?支社?がないっぽいのもおすすめし辛い要因ですね^^;

慣れている方ならいいですけど、もしなにかあった時のやりとりが海外とのやりとりになると思いますので。

 

ただ、動き自体は軽くていいんじゃないかなとは思います。

とくに動きが遅くてストレスというとはありませんでした。

また、絵を描くのにおすすめとは言えないんですが、個人的にはUBook proで塗り重ねていく描き方ならそこそこストレスなく描いていけるかなという思いがあります。

もうしばらくは、marimyもこれでちょこちょこ絵を描きたいと思っています。

 

というわけで、今日はここまでです。

ありがとうございました。

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