透明水彩、初期費用って幾らくらい?

イラスト

こんにちは、はじめましてmarimyです。

実ははてなブログのほうでmariringというブログを書いていますが、こちらでも始めて見ることにしました。

記事の内容としましては、あちらは雑記、こちらはもうちょっと突っ込んで書いていこうと思います。似たような記事がありますが大目にみてください。

 

今回は1記事目ということで、同じく最近始めた透明水彩の道具について書きたいと思います。

 

ネットではいろんな人が絵を公開していて、その絵を見て私も描いてみたい!という気持ちになる人結構いるんじゃないでしょうか。私のことですが。

 

ただ1から始めるとなると道具の準備が必要だったりしてどんなものがあっていくら位費用がかかってとか調べているうちに疲れちゃうことってないでしょうか?

私はありました。

とくにあれやこれやと道具選んでいるうちに思った以上にお金がかかりそう…ってなって尻込みしてしまうことがありました。

 

というわけで、今回は透明水彩で絵を描くにはどのくらいの道具を用意して費用は幾らくらいあれば始められるのか、marimyが買った道具でどのくらいになるのか書いてみたいと思います。

 

あ、ちなみに私の画力はこんな程度ですごめんなさい。

一応描いた順です。

それでは道具の紹介です。

値段は2018年11月時点のおおよそです。

marimyが使っている透明水彩道具

私が使っている透明水彩道具一式です。

少し欲しかったものを追加していますので最初に買ったもの以外もありますが。

最初に買ったものだと下記のものになります。

これで2枚目まで描いています。

順に書いていくと、

透明水彩絵具

ホルベインさんの透明水彩絵具。
ピーコックブルー・オペラ・カドミウムイエローレモン・チャイニーズホワイトの4色。
ネットで調べてシアン、マゼンタ、イエローにあたると書かれていた色とホワイトです。

容量は5mlで1本大体200円ちょっと。

色によってA~Fまで価格のシリーズがあって微妙に値段が違います。

この4本で大体1000円位?

この4色があれば大体の色が作れます。

混ぜる量がみみっちいので見づらいですが…紫、オレンジ、緑が確認できると思います。

こちらは着色後、筆拭きようの布のこれくらいの色なら作れます。

ただ、どうしても固有色のような鮮やかさが出せなかったりします。

ステッドラーさんの水筆 ウォーターブラシ 細筆と太筆

軸の部分に水を入れて、軸の部分を押して筆先に水を送る筆。

種類は他にも中筆と平筆もあります。

1本400円~600円位。

水彩紙

ミューズさんの水彩紙 ホワイトワトソンブロック F4 300g(超特厚口) ホワイト 15枚入り

水彩を始めるきっかけになった、好きな絵師さんがホワイトワトソンを使っているぽいことを書いていましたので、あわせてみました。ブロックタイプは外周が糊付けされて固められているのでたわみにくいかなと思ってこれにしました。

メーカー価格は2100円+税

総額は?

ざっくりいうと4000円くらい。
絵具が4色で1000円くらい、筆が2本で1000円くらい、用紙が2000円くらい。

お店価格とかでかわるのでもっと安くすんでるかも。

さらに、絵具の4色さえあればとりあえず大体の色が作れるので、筆や紙をもっと安いので様子見すればもっともっと安くすませられるかなと思います。

 

というわけで、以上がmarimyの水彩を始めるにあたって準備したものとかかった大体の費用でした。

あくまでもスタートの話ですので、コレだけあれば他には何もいらないというわけではありません。

私もここからちょっとずつ色を増やしていったり筆を増やしたりしようと思っています。

それでは、今回はここまでです。
ありがとうございました。

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